「悪魔の辞典」という書籍をご存知ですか?
1911年に発表されたアメリカの小説家アンブローズ・ビアス氏の警句集で、言葉の定義が痛烈な皮肉やブラックユーモアにあふれたものです。
『プチ悪魔の辞典』は、現代社会や普段の生活の中で感じる物事や出来事の本質・欠点・矛盾・課題などについて、みなさんの「センス」とちょっぴりの皮肉・毒舌・自虐などで、言葉の意味を面白おかしく再定義するパロディ辞典です。
あなたの心にも潜んでいるかもしれないプチ悪魔を少し開放してみませんか?
年代・職業・立場など、様々な視点で言葉の意味を再定義して、同じ立場の人達が共感できたり、思わずクスッと笑ってしまうようなブラックユーモアあふれる辞典を一緒につくりましょう!
みなさんの投稿や評価をお待ちしています。
未来から派遣されてきたネコ型ロボットが何をやってもダメな少年に与える未来の道具。ひみつという名の割りに堂々と使われ、現代社会を混乱に陥れることもしばしば。
少し濡れたり汚れた程度のアンパンを平気で捨ててしまう食品ロスをテーマにした幼児向けの絵本やアニメーション。
正義の名の元に暴力で事を解決しようとする主人公の素行は、イジメについても考えさせられる現代の縮図のような作品。
イギリス生まれの幼児向けの絵本またはテレビ番組でソドー島という架空の島のお話。
機関車やバスなどの乗り物には魂が宿っており、それぞれが好き勝手な行動をするため、現実世界ではあり得ない頻度で脱線事故が発生する。
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